2014年12月18日木曜日

WINE PARTY 12.14.14.

ご無沙汰しております。


先日ワインパーティーのケータリングを行ってきました。
今回のメニューは…

ブイヤベース
砂肝のアヒージョ
アイオリソースの野菜スティック
ケバブラップサンド
トマトとアンチョビのブルスケッタ
サーモンとクリームチーズのブルスケッタ
タコのマリネサラダ
ガーナシチュー
若鶏のハーブグリル
鰯の刺身
血鯛のカルパッチョ
果物飾り切り

の計12品でした。

これを読んで下さってる数少ない読者さんたちと
いつか持ち寄りパーティーなどしてみたいものです。
勿論、私を呼んでくださっても◎











2014年10月4日土曜日

朝ご飯一つで気分も変わる。

作ろうとして結局出来なかったおでん用の大根と卵しか家にはなかったけれど、
一杯の味噌汁で朝からほっとしています。

出汁のじんわり染みるのは癒しだよねぇ。
卵が入るとご馳走感がでて嬉しいです。

出汁をとった鰹節と昆布をささっと炒ってもう一品。
おかかってこうやって出来たんですね。
簡単でこんなに美味しいのだから、
先人のもったいない精神に感謝感謝ですよ。

お箸は不揃いです。
そんな日もあるよね。

いや…合ってる方が少ないかな。



















あさめしまえという漫画の中に、
「朝ご飯一つで気分も変わる。」
という言葉がでてくるのですが、
本当にその通りです。

ごちそうさま。


2014年9月26日金曜日

Nan (ナン)


English translation is below.

ご近所さんからナンを頂きました。
熱いやつじゃないからミルクティーにつけて食べるといいよ、とのこと。

そうなんですか、私Tiryakiなんです。
と言うと、
笑顔を返してくれました。

新しい食べ方を知れて嬉しいです。









Today I got a piece of nan from my neighbor.
He told me that I should dip into milk tea.

"Really? I'm tiryaki! ( that means tea lovers.)" I said with a smile.
Then, he smiled too.

I'm happy I got to learn a new way to eat nan.


2014年9月23日火曜日

Arrange

English short translation is below.

人が作ってくれて、
あ、これいいなと思ったらついついまねっこしてしまいます。

とはいっても、
全く同じものを作る訳ではなくて、
ちょっとずつ自分の色を出して、
アレンジしちゃいます。

他人と自分の料理が混ざり合うこの感じ、
好きなんですよね。






















When I think it's good or delicious,
I mimic dishes that my friend made for me.

But my products aren't completely the same as hers,
they have my own touch.

I love the moment mixing the cooking styles of others with my own.


2014年9月21日日曜日

食べ方 (way to eat)

*English short translation is below.


鯵が安かったので、
色々やってみました。

三枚に下ろして、刺身にして。
内蔵は炒めて肴に。
中骨と頭はあら汁に。

折角食べるんだから、
全部使いたいんですよね、
やっぱり。



Horse mackerels were cheap,
so I made some dishes using them.

I filleted them,
and processed it like below.
Used the raw fish meat to make sashimi,
fried guts to use as snack,
and boiled the head and bones for soup.

I try to use every part of the fish so it doesn't go to waste.


2014年9月16日火曜日

脂肪燃焼スープ?


落ちた葉を踏むとくしゃっと乾いた音が聞こえてきて、
そろそろやってきましたね、
秋です、おかえり。

食欲の秋、
という事で例に漏れず私もそちらの欲が旺盛となりまして、
しかし体重は増やしたくはないな、
という天秤を行ったり来たりしているうちに
目に入ったのが脂肪燃焼スープ。

最近流行っているようで、
食べれば食べる程体脂肪が落ちる、
そうなのです。

脂肪燃焼スープ NAVERまとめ
詳しくはこちらから。

簡単にいうとキャベツと玉葱をトマトで煮てみました、
という代物なのですが、
沢山食べるからには美味しく食べたいので、
少しアレンジをして、
食べる程に痩せる事はなさそうだけれど、
おいしいスープを作りました。

レシピ

A
・鳥もも肉 二枚
・ニンニク 二欠け
・塩 小さじ2
・荒挽き黒胡椒 小さじ2

B
・玉葱 三玉

C
・キャベツ 一玉
・熟した赤い万願寺唐辛子 8個 (家で作っているのでたまたまあっただけです)
(パプリカ1つ、ピーマン4つでも可)
・茄子 3本
・舞茸 1パック
・トマト缶 2つ

・コンソメ 1つ
・塩 大さじ1くらい
・胡椒 小さじ2くらい 


A-1
まずは鳥もも肉を一口大に切ってジップロックやビニール袋に入れます。
そこにスライスしたニンニクと塩こしょうを振りかけて、
しばらく1分程揉みます。


鳥もも肉はおっぱいの柔らかさ、
とたまに耳にしますが、
どうなんでしょう。

おっぱいに思いを馳せながら揉み込みます。
たまに自分のを揉んでみるのですが、
生憎男なのでよくわかりませんでした。

皆さんも好きなおっぱいを想像しながらどうぞ。

しばらく放置します。
そういうプレイではありません。

B-1
玉葱は荒微塵にしておきます。
途中涙が出るかもしれませんが、
生き別れた弟に再会したり、
「だけど 涙が出ちゃう 女の子だもん」*私は男性です
などと言ったりしてどこかの誰かになりきって乗り越えましょう。
周りに人がいてもいなくてもかまいません。
好きなようにやればいいのです。

因みに今回は人にやって頂きました。
だって僕、泣きたくないもの。

ティッシュを鼻に突っ込みながら
ほろほろと涙を流しておりました。

おや、まぁ。


C-1
他の野菜は好きなように切ります。
キャベツは1cmくらいの細切りの方がいいかな、くらいです。

A-2
全ての野菜を切り終えたら、
放置していたおっぱい、
もとい鶏肉をフライパンできつね色の焦げ目がつくまで焼きます。
油は引かずに、
鶏肉の皮の部分を下にして、
皮の油だけで焼いてゆきます。

揉むだけ揉んで、
気がすんだら焼いてしまう、
酷い男を演じましょう。

気持ちが入り過ぎたからといって、
強火はいけません。
中火くらいでじっくりね。

B-2
鶏の皮に焦げ目が着いたら、
取り出して適当な皿によけておいて下さい。

不憫な鶏肉は今回2度目の放置です。

ここで出た油で、
玉葱を炒めていきます。
きつね色になったら
深手の鍋にいれます。

C-2
玉葱のはいった鍋に火をつけて(中火かな)、
そこに刻んだ野菜を全て入れてトマト缶の中身も鍋へ。
缶にすこしトマトジュースが残りますから、
そこに水を1/3くらい加えて、
中をゆすいで玉葱を炒めたフライパンに入れます。

フライパンを再び火にかけます。
フライパンには鶏肉、ニンニク、玉葱の旨味が残っているので、
表面をこそげるように木べらななどで落としていきます。
その水も鍋に入れましょう。
これね、大事です。

あとは鍋の中を適当にかき混ぜてゆき、
コンソメをひとかけ、
あればローリエの葉っぱなんかも一枚入れて、
煮込みます。

私は圧力鍋で15分くらいやるので、
普通の鍋なら40分くらいでしょうか。
とにかく、野菜がくたくたになるまで煮込みます。
キャベツの芯がしっかり柔らかくなったら、
皿によけておいた鶏もも肉を入れ、
更に10分煮込みます。

味をみながら塩こしょうをして、
丁度良くなったら完成です。
少し物足りなかったら、
砂糖を入れてもいいかもね。
















寒さを感じ始めた今の時期に嬉しい、
ほっとする味のスープです。

野菜の甘みと、お肉の旨味がじんわりと口の中で広がって、
毎日食べても飽きません。
最近のお気に入りなんです。

脂肪は燃焼するかは存じませんが、
美味しいので皆さんも是非。




最近KIMONOSにはまっております。
9/25に宇宙旅行というイベントでライブをやるみたいです。(@渋谷)
行きたいなぁ。









2014年8月15日金曜日

焼き鳥のこと

















串なんて打たずにさっさとフライパンで焼いてしまえばいいのですが、
串焼きは自分の料理の原点なので、ついつい。


一串を欲張らない事、
レバー、ハツ、砂肝はある程度焼いたら余熱で火を通す事、
肉質、大きさの違う串を同時に仕上げる事、

などなど、沢山の基本が詰まっているので、
ふと思い出した時にやりたくなります。


一串…欲張っちゃったなぁ。




それにしてもこの、
レバー:ハツの比率は、
この肉が鶏だったんだなという事を
強く想起させますね。



ごちそうさま。

2014年8月9日土曜日

漢の挑戦


皆様お元気でしょうか。

本日は台風、
という事で家にいるしかありません。

これは折角の料理日和!という事で、
私、ある挑戦を致しました。

以前からやりたいと思いつつもなかなか実行に移せなかったのですが、
台風が来ると聞いてうきうき気分で準備を始めましたよ。


因みに、

今回、

何をつくるかと言うと…(コロッケじゃないよ)




……



そう…



それは…


カボミント!




ご存知の方も沢山いると思いますが、
羽海野チカさんの漫画、
ハチミツとクローバーに出てくる
レンジでチンしたかぼちゃにチョコミントアイスをのっけるという
これはもう大変な凶悪料理の一つです。


もったりとしたかぼちゃに歯磨き粉の味のするチョコミント、
考えただけでもおぞましい組み合わせなのですが、

やはりね、人間怖いからといって
そこで思考を停止しちゃいけない。
なんとかうまくやる方法ってないのだろうか…。

と考えてまして…

1.レンジでチンしたかぼちゃに

2.チョコミントアイスをのっける

という定義なので、

例えば、

A. かぼちゃは丸ごとプリンに(かぼちゃらしさを薄める)

B.チョコミントアイスは自作してみる(人工的な味が消えるかも知れない)

C.チョコミントアイスとかぼちゃの間にソースを掛ける(味の橋渡し役)

なんて事をやれば意外といけちゃうんじゃないかと、

思ったんだな。


そんな訳でやってみました、カボミント!

イェーイ!!!!!!



・チョコミントアイス

まずはスペアミントを葉をちぎって
ガラスのコップに入れまして、
そこにリキュール用の蒸留酒を入れます(今回はスピリタスを使用)。






















一日放っとくとこんな感じに。
なかなかどぎつい緑ですね。

これを砕いたビターチョコレートと一緒に
バニラアイスに良い感じに入れ、
ひたすらアイスにミントリカーとチョコを練り込みます。

ちょっと味見をするとこれが本当に美味しい。
チョコミントアイスって自作できるんですね。
これは市販の物が苦手な人も食べられそうです。

均等に混ざったら冷凍庫で冷やし固めます。





・カボチャプリン

お次はメインのかぼちゃプリン。
坊ちゃんカボチャをレンジで500wで5minかけましょう。

チーンとなったら取り出しまして、
ヘタの部分から高さ1.5cmの所を水平に切り取ります。

中の筋と種を取り去って、
それとは別にスプーンで中の身をほじくり出します。
その身をもう一度レンジにかけて、
ほっくほくになったらザルで裏ごしします。

別の容器で砂糖と玉子2つ牛乳200ccを泡立て機でかき混ぜて、
少しずつ裏ごししたかぼちゃに入れていきます。

しっかり混ざったらかぼちゃの皮の容器に流し込んで、
170℃のオーブンで30min。
















焼けましたー。
このまま食べたいくらいですね。

これも常温であら熱が取れるとこまで冷まして、
更に冷蔵庫で冷やします。





・ソース

お次はアイスとカボチャの橋渡し役のソースです。
チョコミントのすっきり爽やかと、
かぼちゃのもったり、
この二つを上手く仲介させるのに、

苦みのカラメルか、
酸っぱいバルサミコの、
二つの選択肢を考えたのですが、
今回はバルサミコを。

まずはバルサミコ酢を適当な量フライパンに入れて、
粘りが出るまで煮詰めます。



このくらいかな、
これも常温で冷やしてやると、
そろそろいい頃合いで
プリンもアイスもしっかり冷えたようです。


よし、そんなわけで盛りつけいってみよう。



















こんな感じにプリンの表面をちょいと切りまして、
そこにバルサミコソースを流し入れます。

















はい、残した表面の方にもソースがじわじわ浸食して小細工した意味がなくなりました。
どうやら失敗ですね、人間だもの。

まぁしゃーないという事で一気に終わらせましょ、
ミントアイスをディッシャーで取って、
ペパーミントのせて、

はい完成




















カボミントのできあがり。


いやー出来るもんですね、
これは見た目も美味しそうですし、
やれば出来るもんだね、

さすが!えらい!がんばった!

と、ひとしきり自分を褒めた所で
いざ、スプーンでひと掬い、
一気に口に頬張ります。




……



…あれ?



美味しい!

チョコミントの爽やかさと
バルサミコソースの甘酸っぱさが上手い具合に相まって、
それからかぼちゃの風味がじんわり広がる。
なかなか、いけます。

なんだよー!もー!
なんて事ないじゃんカボミント。
いけるいける!

とばくばく食べていたのですが、
途中からウッと来るこの感じ…
やっぱりまずい…
誰だこんな物を作ったのは!
やる前から気付けばかやろー!

これね、口の中のミントアイスとかぼちゃプリンの比率が
ミント:かぼちゃ=多:少 のときは美味しいんですけど、
逆の時はかぼちゃのもったり感がもの凄く…
やっぱり美味しくないです…。

ただ何となくコツは掴んだので、
…すが、やっぱりチョコミントアイスとカボチャプリンは別に食べようと思います。

二つとも上手く作れるようになったしね。
いやーよかったよかった。
カボミントは忘れよう!そうしよう。

そんな訳で意外と作れますし、
美味しい比率も見つけたので、
皆も僕の屍を越えて美味しいカボミント作ってくれよな!
約束だ!


やーひさびさに懐かしくなったのでハチクロ読もう。
そうしよう。






















そんな訳で今日はこの辺で。























2014年8月7日木曜日

レタスの食べ方

さて、今日は前回のトウモロコシに続いてレタスの食べ方を紹介します。
とっても簡単なので、
ぜひぜひ挑戦してみて下さい。

まずはレタスを用意します。





















はいこちら、美味しそうですね。

ではそのままかじります。









レタス美味しいよ!








レタス…



おいしいよ!

2014年7月22日火曜日

トウモロコシの食べ方

お久しぶりです、
どうやら関東は梅雨明けしたようで、
今年も夏が本番になりましたね。

さて、今日は夏らしいレシピを一つご紹介致します。

その名も『蒸しとうもろこし』です。

まずはね、とうもろこしを皮付きのまま買ってきます。
皮が既に剥かれていたら、
ラップをしましょう。

それから電子レンジに入れて、
500Wで4分チーン。

はい、これで美味しい蒸しとうもろこしの出来上がりです。
















とうもろこしを皮のままレンジにかければ、
ラップもお皿も使わなくて済みますし、
皮の香りが少し移って、
アクセントにもなります。

私はこの時期、
朝出掛ける際にかばんにひとつ入れて、
お昼ご飯にします。

ひとつまるっとかぶりつくのが嬉しい、
夏だけの贅沢です。






2014年7月2日水曜日

ケータリング

久々に60人分のケータリングをしてきました。

たまには手を抜かずにこういうのもいいですね。

・サーモンのブルスケッタ
・甘鯛のカルパッチョ
・バーニャカウダ
・カプレーゼ
・かぼちゃのポタージュ
・フルーツ飾り切り







2014年6月24日火曜日

ぎょうざがもたらすあれこれ

今年も一つ歳をとりまして、
こうやってひとつひとつ重ねていくうちに、
気がつけばじじいになっていくんだろうなと思うこの頃です。

誕生日は一心不乱に餃子を作りました。
肉も自分で挽いて、
皮も自分でこねて、広げて。

黙々と具を生地に詰めながら、
あれやこれやと餃子について思いを巡らせたのですが、
なかなか素敵な食べ物ではありませんか、餃子。

例えば、仲直りの餃子。

誰かと喧嘩した時に、
とりあえず一旦落ち着く為に
「餃子を作ろうよ。」と提案します。

するとね、お互いが近い距離で、
黙々と生地をこねたり、
具を詰めたり、
皮にひだを作ったりするわけです。

無言だっていいんです。
しばらくすると、
具を詰め過ぎて皮が破れたり、
変なかたちになったり。

そういうの見て、
つい吹き出しちゃったりしてね、
また会話や笑いが生まれて、
「さっきはごめん」の言葉が意地を張らずに言えるんじゃないかと。

具が飛び出した穴は、
仲直りの突破口。



それから、チャレンジの餃子。

子どもが出来たら家族で餃子を作ろうと思うんですよね。
生地や具をぐちゃぐちゃに出来て、
子どもも大人も楽しいし、
テーブルを囲んで色々な話が出来ますから。

口に物が入っていないのに、
食卓に集うなんて、
なかなか希有なことだと思うんです。

それから、思うように具を詰めて、
好きな形を作ります。

欲張り過ぎて詰め過ぎて、
皮が破れても大丈夫。

余った生地を小さくちぎって、
穴にかぶせて馴染ませれば
簡単に修復できちゃうので、

今度はもっと沢山、
それが出来たら更に多めに具を詰めて、
破けず包めたら嬉しいし、
失敗したらちょっと悔しい。

そんな具合にどんどんトライして、
沢山失敗してもいいんだと、
言葉無しに実感してくれたらいいと思うんですよね。

一つあたりにかける時間が短いので、
何度も何度もちょっとした酸いも甘いも経験して、
最後には口いっぱいの美味しいも味わえちゃう。

なんていい料理なんだ、餃子。

2014年1月21日火曜日

ネギと鰯のアヒージョ


こんばんは、ご無沙汰しておりました。
最後の投稿からどのくらい経ったでしょうか。
それでも細々と更新する、そんな心づもりでやってゆきたいと思います。
ごひいきに、とは言いませんが、1年に一度くらいは覗いて頂ければ幸いです。

さてさて、そんな料理ブログですが、
新年最初の投稿は当サイトにふさわしい料理を紹介しますね!

ネギと鰯のアヒージョ

です!

結局シャレオッツ料理じゃないか!
なにがfor idlers(怠け者向け)だ!
と仰る方もいらっしゃるかもしれませんが
まぁまぁお待ちなさいよ、
究極のずぼらっぷり、
見せつけてやりますよ。

材料は以下の通り

・オイルサーディン缶詰 1缶
・ニンニク 2かけ
・ネギ 少し
・鷹の爪 1/3個
・粗挽き黒胡椒 一振り

まずはこちらのオイル


サーディンの缶の蓋を開けます。















缶切りであけるのは面倒なので、
つまみのあるやつを買いましょうね。
買いに行くのも面倒なので
沢山買っておいておきましょう。

そして、ニンニクとネギを薄くスライスして、
鷹の爪と一緒に缶の上に乗せます。

そんでね…


こうすんの!


















はい、あとは10分ごく弱火でニンニクとネギに火が通ったら、
黒胡椒と味を見て塩をかければ完成!

待ってる間はこれ聞いて踊んましょーい。

















10分か、ではもう一曲


















こんな風に器に盛ればずぼらな料理だってばれない◎
たいへんよくできました。















皿が二枚重なってるのは熱さ対策です。
ニンニクとネギの風味と甘みが絶妙でたまらない、
思わず「酒持ってこーい!」と叫びたくなる一品です。

前日に友人が遅くまで来ていて、
急がしくてまだ今日は鍋を洗っていない…
そんな時にも安心の直火缶詰!

素晴らしい、素晴らしいですね。
こうやって人間だめになっていくんですね。
でもいいんです、アヒージョ美味しいもの。

いやー今日もいい事考えました。
それでは、皆さんもやる気のない日は是非是非チャレンジしてみて下さいね。