GWという事で、
行楽に出かけました。
行楽、と言えばお弁当。
と言う訳で作ってみました。
行き先は田舎で
周りに食事処がなかったので。
真ん中にぽっかり開いているのは、
朝ご飯をしっかり摂らなくて、
待ち切れなかった食いしん坊のフライング。
蓋を開けた時に広がる
『鮮やかな色とワクワク感』
というお弁当の醍醐味。
それが全くの皆無の
年寄り臭い茶色の弁当だったのですが
売れ行きは好調で、
「帰ったらまだ家にあるから。」
と言ったら僕の分までぺろりと攫われてしまいました。
有難いものです。
自分が料理をやるのは
料理というおもちゃが楽しい、
というのもありますが、
こういう人間らしさに触れる為の
手段だからなんだな、と。
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